浅野学園の生徒の一日を紹介します。
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登校
8:35
先生と生徒、生徒と生徒、明るく元気な挨拶で浅野生の一日は始まります。交通機関の遅れも考え、余裕を持って登校すれば、その日一日を充実して過ごすことができます。
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ホームルーム
8:35 〜 8:45
毎朝、担任の先生は出席をとりながら、生徒一人一人の体と心の＜健康＞をチェック。連絡事項もこの時間に伝えられます。毎日は10分でも1週間では60分。HRは担任の先生が行う「授業」です。
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1時限目
8:50 〜 9:40（数学）
数学は代数を週3時間、幾何を週2時間行なっています。教科書以外に、中高一貫校向けの検定外教科書も使用し、独自のカリキュラムで学習します。中学3年からは、高等学校の内容の一部を学習します。授業への集中と十分な家庭学習が欠かせません。
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2時限目
9:50 〜 10:40（社会）
社会は中学2年まで地理分野と歴史分野、中学3年では歴史分野と公民分野を学習します。1年の地理分野は日本地誌を中心に、歴史分野は日本だけではなく世界の歴史も学習します。暗記する社会科から、考える社会科への切り換えが期待されています。
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3時限目
10:50 〜 11:40（体育）
身体が急速に発達する中学時代。体育は大切な意味を持つ教科です。季節毎に種目は代わります。技能を習得して運動の楽しさを味わうだけではなく、競争や共同の経験を通して公正さや仲間を大切にする態度を養います。
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4時限目
11:50 〜 12:40（理科）
理科は物理・化学・地学に分けて学習をします。しっかりと授業を受けてたくさんの知識を身に付けると、今まで漠然と納得していたことでも、理論的にとらえ、深い理解につながります。
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昼休み
12:40 〜 13:20
最もホッとする時間。昼食の後は思い思いに過ごします。教室移動や教材準備の合間に友だちとのコミュニケーションを深めたり、先生への質問に控室にいったりします。勿論、グラウンドで汗を流す生徒も大勢います。
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5時限目
13:20 〜 14:10（国語）
中学1年の国語は現代文を週3、口語文法を週2時間学習します。教科書や副教材のほかにプリントも使用します。誰もが知っている＜教養＞を身に付け、正しく言葉を使い、理解力を深める大切な教科です。
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6時限目
14:20 〜 15:10（英語）
英語A・B合わせて週6時間学習します。「聞く・読む・書く・話す」を総合的に学習します。週1時間の「総合」の授業は、ネイティブスピーカーによる英会話の授業です。
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終礼・掃除
15:15〜15:40（特別活動）
翌日の予定や必要な連絡があります。その後、当番の班が教室と周辺の掃除を行います。毎日の生活と勉強の舞台は自分たちの手で整えます。“床を磨けば心が光る”
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放課後
15:40〜18:00（10〜3月は17:30）
部活動、各行事の実行委員会、図書館、追試や補習、生徒は下校時刻になるまでをそれぞれの場で過ごします。
